No.55【天才の睡眠時間から見る、やっぱ自分にあった睡眠が大事説】  


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お世話になります!
山本です。


短時間睡眠がしたい!とのご相談を良く聞きます。


短時間睡眠をすることで時間が沢山確保出来て、能率があがる!

ってことなんでしょうけども僕はそんなセカセカしないでいいんでね?派だったりするんで自分に合った睡眠をしようマインドです。


その折に見つけた文献で、天才の日々の習慣を纏めた表が網羅されていたのでご紹介

 

これは過去の天才たちが実践していた日々の習慣をまとめた「Daily Rituals: How Artists Work」ってのがあるんですよ

 

そんで本書のデータをもとに、New York Magazineが作成した「天才たちの睡眠時間」が面白いので掲載します。

 


文字に起こすと大体こんな感じです

トーマス・マン:午前0時〜午前8時
フロベール:午前3時〜午前10時
モーツァルト:午前1時〜午前6時
フロイト:午前1時〜午前7時
ベートーヴェン:午後10時〜午前6時
カント:午後10〜午前5時
ヴィクトル・ユーゴー:午後10時〜午前6時
バルザック:午後6時〜午前1時 その後、午前8時〜午前9時半まで昼寝
ディケンズ:午前0時〜午前7時
ダーウィン:午前0時〜午前7時 その後、午後3時〜午後4時まで昼寝
フランクリン:午後10時〜午前5時
チャイコフスキー:午前0時〜午前8時
フィッツジェラルド:午前3時半〜午前11時
村上春樹:午後9時〜午前4時
B・F・スキナー:午後9時半〜午前6時半

 

といった感じです。
早寝早起きを大体6~7時間でしている傾向があるくらいで天才だからこれがある!的な共通点はなさそうですね。

因みに私の睡眠時間はフロイトのそれにそれとなく近いかなーと

あと村上春樹の早寝っぷり、さすがっす。
ジェラルドのは大学時代の自分の睡眠時間と重なります笑


とりま結局、大切なのは
自分がよく寝れたかを"思い込む"ことが出来るかどうかということなのかなーと感じます。